2014年12月6日土曜日

小さいButtonを作る

先回紹介したアプリの機能を追加したくなりButtonを小さくしようとしましたが、
setWidth、setHightでは小さくなりません。Buttonを諦めてTextViewで作りました。
こんな感じです、forで回してるのでいくつでも同じものが作れます。
      cmd[i] = new TextView(this);
      cmd[i].setWidth(90);
      cmd[i].setHeight(70);
      cmd[i].setTextSize(16);
      cmd[i].setGravity(Gravity.CENTER);
      cmd[i].setBackgroundResource(R.drawable.boaderew);
      sws.addView(cmd[i]);
先回どおりdrawbleの枠を描画してButton風に見せてます。

一つ困ったのはButtonをクリックしても色が変わらないことです。
そこで色違いの枠を描画することにしました。
  solid android:color="#cceeff" />
    stroke android:width="3px" android:color="#FFFFFF" />
がクリックを表す水色
  solid android:color="#CCCCCC" />
    stroke android:width="3px" android:color="#FFFFFF" />
は通常のグレー

クリック時の動作の中身の、前に水色、後にグレーと色変りをつけてみましたが
  class 名前 implements OnClickListener {
public void onClick(View v) {
の中では前後関係が不確定です。
仕方なく回避策で、onClickの中身は色変えとフラグ立てだけにして、本体は別メソッドで
動作の起動はタイマーの中で行い、動作が終わったら枠内の色を戻す。

で何とか小さいButtonができました。
ところが、指先は小さくできないので、過ぎたるは及ばざるが、です。


2014年11月21日金曜日

AIDEって

androidアプリが動くことを確認して、やっとXperia(SO-02G)を買いました。USB通信(設定)とUSBデバッグの設定(ドコモ設定)場所が違うので一寸戸惑いました。PCのjarアプリで5秒、Xperiaで50秒、windowsのエミュレーターで500秒。やはりスピードならPCでした。
ポケットコンピューターと言う言葉がありました。まさしくこれだなと思いましたが、コンピューターならプログラムできないと、と思い検索したらAIDEを発見。早速ダウンロードして、使ってみましたが、
やっぱり、画面が狭い、キーボードが欲しい、でした。
さて・・・どうなるか。

2014年11月8日土曜日

TextViewに枠を付ける

以前作ったWIN用のをandroidに移植しようとして、TextViewをButton風に表示させたいと思い。
TextViewは並べると境目がなく、どうすればと調べまわった結果です。
resホルダーにdrawableホルダーを作り次のboader.xmlを置きます。
(XML必須の<>は此処では化けるので省きました。)

?xml version="1.0" encoding="utf-8"?
shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"

android:shape="rectangle"
    solid android:color="#FFFFFF" /セルの色は白
    stroke android:width="1px" android:color="#000000" /枠の色は黒
/shape
   

それから
activityの中で書くときは
.setBackgroundResource(R.drawable.boader);
ナンプレでは81個のTextViewを作るので.java中に書けると便利です。

layoutファイルに書くときは
android:background="@drawable/boader"
で枠が出来ます。

ちなみに利用したアプリの画面はこんな風

2014年10月28日火曜日

layoutが見つからないR問題の続編

setContentView(R.layout.layoutsample);
androidをeclipceでさわっている時、いつの間にかlayout_file名に赤線が付いてerrorになります。
projectのcleanも効かないし、ソースを眺めていたらimport android.Rがorganize importsで出来ちゃった様です。このimport文を消したら、layout_fileを認識して、無事build完了。
と書いたけど・・
import android.Rを消してもerror復帰しないことがあって、project targetを4.4wに変えてからimport android.Rを消してOKに。結局全てのprojectを4.4wに変えてしまいました。副作用は・・
layoutファイル中に、xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"が複数あるとerrorになるので、2個目以降は消して、無事build完

2014年10月6日月曜日

layoutが見つからないR問題

setContentView(R.layout.layoutsample);
androidをeclipceでさわっている時、いつの間にかlayout_file名に赤線が付いてerrorになります。
projectのcleanも効かないし、ソースを眺めていたらimport android.Rがorganize importsで出来ちゃった様です。このimport文を消したら、layout_fileを認識して、無事build完了。

2014年10月4日土曜日

赤い赤い・・

あかいあかい朝日があかい・・と言う横尾忠則デザインの表紙の雑誌(朝日新聞社系の)が発売後回収で世間を賑わせたのは40年以上前のことです。それを契機に朝日を読むのは止めました。アパートのドアをノックして勧誘員が「1ヶ月で良いから・・」とおまけを色々くれました。それまでは次々と配達誌を変えて、おまけを貰っていました。就職には日経を読んだ方が有利との噂で、購入誌を変えて日経を取ってるよと言ってから、勧誘はなくなりました。それ以来40年以上日経一筋です。主義主張が無いのでつまらないと言う声も有りますが、偏向が少ない分安心していられます。久しぶりに文春を読んだら、朝日問題で紙面が埋まっていました。いまさらなんだかな、と言うのが正直な感想です。ネットで見られないかなと思い検索しましたけど、見つかりませんでした。

2014年7月30日水曜日

pavilionトラブル

朝起きてPCを起こそうとしたら、PSWのLEDが点くだけで画面は真っ黒のままです。(やべぇ)
修理を依頼しようと、でも取り説も見当たらないのでIPadでHPのサービスを検索して、電話。
購入2年弱で保障期間は過ぎていてマザーボード交換だと4~10万円とかで、サービスセンターに送るようにと言う指示です。修理代が高額になるときは事前に電話連絡をくれるそうです。
取りに来て欲しいと頼んだら引き取りサービスは2500円とか言われました。
同梱するサービス依頼書のファックスでの送付を頼みました。さて何度かトライしていましたがこちらの受信機が不調でまともに受信できません。再度電話してメールに変えました。古いPCはXPなので恐々立ち上げてgMailに接続して依頼書をDLして即印刷、急いでシャットダウンしました。FaxからPCに変更したとき引取りサービスをキャンセルしましたが、万一取りに来たとき準備が出来ていないと拙いと思い、依頼書に記入して梱包して準備完了。
翌日、案の定と言うか日通貨物が引き取りに来ました。
引き取りに来てから4日目の昼ころ06・・から着信が有りました。再度つながって話を聞くと、BIOSの設定を変えたとかの修理で、無料だそうです。
暫くしたら修理品が届きました。恐れていた請求書の類は見当たりません。別送かなと恐々待っていますがまもなく月末なので、無料を信じて良さそうです。引き取りサービスも無料でした。
不幸中の幸い、ありがとうHPさん。

2014年5月2日金曜日

jmf?

javaでUSBと思って検索していたら、「import javax.media.*」のあるjava sourceを見つけました。
早速eclipseでプロジェクトを作って、書いて(コピペ)みました。
でもビルドエラーが出て何かが足りないようです。
マルチメディア用途のjmf(java multimedia framework)を見つけてDLして外部ビルドパスで組み込むとエラーは消えました。がサンプルに拾ったmpegがplayerエラーで再生できません。
そこで今度はoracleのページからjmf一式(JMF2.1.1e Software)をDL/instして出来たホルダーのlibから.jar5つをビルドパスに設定。でも再生できないのは変らず。
エラーで表示は  Unable to handle format:
それからあちこち見るとmpeg2は再生不可だそうで、仕方ないので今度は.AVIを拾ってきて、今度は再生成功でした。同じようにmp3も再生不可で(できるようにすることもできるらしいけど)した。
余計な回り道でした、またUSBにもどります。

2014年4月23日水曜日

ARMマイコン

本棚を眺めたら12年11月号のトラ技が有って、パラパラとめくったら付録の基板が付いてました。さてこの基板を動かそうと思い、マルツパーツの通販サイトを見たら部品一式が有って一緒にマイコンと半田ごてセットを注文。でもその前の月の特集記事が読みたくて調べたら、付録にマイコンとDVD-ROMが付いてます。何とか入手したいなと調べたら、CQ出版のバックナンバー販売のサイトに行き着きました。早速注文して到着したのがマルツより先でした。
表面実装のUSB変換ICを半田ごてで着けられるか、やってみたら意外に簡単でした。
狭ピッチでもなんでもないLEDがいもはんで、反省”なめたらいかんぜよ”

2014年3月31日月曜日

eclipseが変になったら

メニューが消えてメニューバーも殆ど消えて、このままでは、再インストールかと諦めかけました。
でもeclipse resetで検索して-cleanの起動オプションがあることを思い出しました。
これで解決、良かった。
PICでもやってみようかと本棚に有った「PICで楽しむUSB機器」を出してページをめくるとホストはVBなんです。じゃあと思ってDLしてインストしようとしたらx86のエミュレーションでは動きませんと言うメッセージで、JAVAで何とかできないかなとeclipseの更新をやっている最中の出来事でした。エクスプローラが起動した後、メニューが消えました。その後色々消して、どうにもならなくなって・・
eclipse -clean は魔法の呪文でした。
eclipseでUSBはこれからです。やっと再スタート。。

2014年3月6日木曜日

ハイリゾの薦め?

ネット配信でハイリゾが、と普通に聞こえてくるようになりました。オーディオ全盛だったころ、主流はLPで、カートリッジはMC、ターンテーブルは重量級を糸ドライブかDDかと覇権を争い、DCアンプ(TR)が風靡しそうなのを真空管が頑張っていました。
そんな頃始まったのがデジタルオーディオでした。やっと4004が出たばかりの黎明期です。今と比べれば石器時代の感があります。こんどデジタルオーディオディスク(その頃はまだCDとは言いませんでした)を始めるよ、で聞かされたのは16ビットと言う仕様です。部長に16じゃあ足りない、と言ったらそんなこと言ったって、で終わりました。
38cm2TRのテープを使うと40dbの余裕を頭にとって、60dbの中に楽曲を録る。これだけで100db使っちゃうので16ビット(90db)では物足りないことになります。唯一使えた記録メディアがビデオテープでした。コンバーターも16がやっとの時代です。楽曲にあまり無い高域を犠牲にして中低域のダイナミックレンジを稼ぐEQが採用されたのが、レンジ不足を物語っています。Uマチックをメディアにした録音機が世界中のスタジオに入りました。CDの普及と合わせて16ビットは長いこと標準の座を謳歌します。その後デジタル(回路)は飛躍的に進歩しますが、楽曲配布メディアとしてはCD以降は主流にはなりませんでした。
この流れを崩したのがiPodとiTurnです。楽曲を買うのはCDじゃあ無くても良いんだと気づいて、mp3も悪くないけどCD以上の良い音もあるんだと。画面に触っても良いんだ、もジョブズさんの革新でした。(余談です)