2016年10月26日水曜日

pi3子亀

書店で見かけたトラ技の付録(写真中央手前)に釣られて買ってしまい、部品を買おうかでも半田付けが難しそうだし、と逡巡してページをよく見たら、半田付け済の基盤(写真奥右)も買えて、ラッキーと注文しました。
でも届いた基盤を載せてみると、ヒートシンクが当たって取り付けできません。発売元が違うから仕方ないかとあきらめてヒートシンクを削りました。(写真奥左の左側)
何とか取り付けられました、チェ!です。
さてどんな動きをするのか、暇つぶしはこれからです。


2016年10月20日木曜日

eclipse

1年半前からandroidのアプリ製作で遊んでいます。
最初はeclipse+androidで、次はandroid studioです。
これからの標準とかでしたしeclipseはなんだかおかしくなってたので、studioをしばらく使いました。
がeclipseの方が見た目に慣れているので、何とか正常に戻しました。

eclipse androidの起動時のerrorの原因が以下のフォルダーでした。
c:\Android\android-sdk\system-image\android-23\android-wear
renameでrandroid-wearにしたけれどダメで引き抜いてデスクトップに持ってくるとerror解消。
中身はホルダーが2つ。ameabi-v7a と x86

いまはeclipse+androidで快適です。

修理

Xperiaがタッチパネルが不調で修理しました、0円でした。
(今年の12月まで支払いが残っているからか?)
主基板はそのままの様でUSBコネクターの不調はそのままでした。
同じ機種を使っている友達と話していたら彼のXperiaもタッチパネルの不良で修理したそうです。
同じ不良というのも何かな、です。話は聞こえてきませんが結構頻発しているのかもと勘繰ります。
不調で持っていったらタッチパネル代わりにUSBにマウスを接続してバックアップ作業をしました。
準備万端という感じでした。

もう一度f特+

前回発信器代わりのCDの仕様を書き忘れたので・・
ダウンロードしたWG.EXEを使って10秒ごとのスポットを書きました。
周波数は以下になりました。
全部をコピペで移動しましたが、ソートされてしまい、こんな順番になりました。
一応1/3オクターブステップのつもりです。
100・1k・10k・125・1.25k・12.5k・160・1.6k・16k
・200・2k・250・2.5k・315・3.15k
・400・4k・50・5k・63・630・80・800・8k

2016年10月11日火曜日

wifi trouble

つまずきはPCの無線ランが切れたことです。PIで使っていたUSBの無線ランアダプターを試しましたがダメ、とりあえず有線で接続していました。
今度は雑誌記事につられてPI3を買いました。右がPI3左がPI

無線ランが付いているので、と嬉しく期待しましたが、なぜか接続できません。OSを変えたりといろいろやりましたがダメ。ふと思ってスマホをテザリングで基地局にしたら一発でOKに。で
コミュファに付いている無線ラン基地局の電源をON/OFFしたらやはりOKに。
USBの無線ランアダプターを再度PCに入れて、今度はOK。やっと邪魔な有線が取れました。
PC付属のWiFi機能はダメなままですが、修理代よりはドングルの方が絶対安いと信じてます。

2016年10月10日月曜日

androidアプリのインスト

androidのapliを作るのにIDEとしてeclipseとandroid_studioを使っています。
実機試験にUSBで繋いだPCからandroid機にアプリを転送して動作試験をします。
IDEにコマンドがあるのでUSB接続したandroid機による実機動作に不便はしていませんでした。
ところが試しに使ってみたいと言う友人に進呈しようとすると、USB接続によるアプリ転送は意外にハードルが高いことに気づきました。
osが変わるとUSBの設定方法が変わります。
かといってPlayストアに登録するのも何やら面倒です。debugするわけではありません。
adb.exeとxxxx.apkを送った相手が横着してスマホで受信したら「そのまま動いたよ」ということです。で試しにxxxx.apkを添付したメールを送信してgmailで(スマホで)読むと、設定>セキュリティ>提供元不明のアプリの設定:onに、」と促されました。指示に従えば添付されたxxxx.apkがインストされアイコンが登録されます。adb.exeは不要でした。

2016年9月19日月曜日

ジャンボトロン

結構評判になったと思いますが、まだ有るんでしょうか。第3弾
青色LEDがまだ無いときに作っちゃう、力業が拍手です。

筑波万博で観た覚えが。。

2016年9月16日金曜日

ソリッド・クリエーター

以前産業用ロボットを紹介しました、第2弾。
3次元プリンターが華々しく登場しています、結構売れてるみたいで、つい欲しくなります。
そう言えばと思い出したのがソニーのソリッドクリエーターと言う3次元プリンターです。
当時は3次元プリンターという名称はありませんでした。紫外線レーザーとUV硬化樹脂を使ったものです。当然当時はUVレーザーはチューブですからデカい。どこかに消えたかなと思ったら、検索で出てきました。中古で出回っている様です。

2016年8月30日火曜日

もう一度f特

スマホにandroidのスペアナアプリを入れて、CDを再生して特性を手書きと言うのもなんだかな?
で、Xperiaのf特性測定アプリを作りました。
なんせMICは付いてる、CPUも液晶も性能は十分、で苦労の始まりです。
外部ファイルのFFTが動きません、ネットからFFTを探して直接javaを作りました。
何時ものように仕様を考えながらプログラムしてるのでまことに非効率で楽しい。
(仕事だったらこんなことできません)

最初の画面ではMICで拾った音声の波形とFFT結果を表示しつつf特をサンプルします。
FFTのピーク周波数のレベルを取得し記録します。
レベルはFFTのピークとアベ(全帯域のRMS加算)の2種です。

ファクションSWは
f特表示へ移動
f特取得結果のリセット:測定開始時に機能
アベレージ:
取得波形のon/off:見た目だけ
FFTの分解精度:1/10デケードと1/50デケードの切り替え
スレッショルドの取得:現行の暗雑音+15dB(設定画面で変更可能)にスレッショルド設定

f特表示画面では取得結果を表示します。
青がピーク緑がアベです。
ファイル画面で設定するリファレンスが黒線で表示されています。
これは周波数スイープを複数回測定したものです。
リファレンスは10秒毎のスポット(24点)です


ファクションSWは
戻る
ゲイン+:表示の拡大
ゲインー:表示の縮小
オフセット+:表示の上移動
オフセットー:表示の下移動
ピーク アベ 両方の切り替え
file操作へ移動


file画面では10個までの取得f特の記録ができます。
(画面紹介略)
fr?をタッチするとfileナンバーが設定されファクションSWが機能します
それぞれのコメントも記録できます
ファクションSWは
戻る
save:fileに記録します>その後戻ります
load:fileを読みます>その後戻ります
delete:fileを削除します
リファレンス設定
リファレンス削除

自宅のミニコンポを測ってみたら、測定データが揺らぎます。
マイク感度の自動調整が動いていました。
以下で設定を変えます。
設定・音と通知/アクセサリー設定/マイク感度:自動・高・中・低

最後にスポットの測定結果を見てください。


630が抜けています。SPとMICの位置関係で谷が出来て測定できていません。



2016年7月7日木曜日

SRX

再参入が話題になっているSONYのロボット。
役に立つものは作らないんだ、と聞いていたのでAIBOを見たときなるほどなと思いました。
でも実は並行して産業用ロボットもやっていました。製造機械に組み込みで使われていたので、まだ息はあるかなと検索したら、出ていました。海外でも中古市場に出ている様です。

2016年5月4日水曜日

待たずにpw

なんとなくW10を入れてしまいまあいいかと使っていましたが、再立ち上げ時のpw入力に待ち時間がありました。イライラとしてましたが、先日から待ち時間が無くなりました、快適。いつの間にかバージョンアップされたようです。知らないうちに変わってる(そんな訳ないか)って気持ち悪。でもまあいいか。。

2016年3月29日火曜日

f特測定

Audioシステムのf特を測ってみたい、40年以上前に思ったことですが、
マイクとか低ひずみ発信器等々揃えても手間がと躊躇しつつ、いつの間にかの今です。
定年退職して暇有金無し、さてと思ったら世界は様変わり。
パソコンとスマホで出来ちゃいます。専用の買い物は100円。
100円ショップでCD-Rを買ってきます。
発信器ソフト(無料)をDLしてPCにインスト
写真がWG150の操作画面です。
1/3octごとにステップアップする正弦波をCD-RにAudio(16BIT44.1KHz)として焼きます。
接続&操作不要の高性能発信器がAudioシステムに組み込めます。
スマホ用のスペアナをDLしてスマホにインスト(無料)。
マイクはスマホ付属のを使います。
準備完了と思ったら、まともなAudioシステムがありませんでした。
でノートPCで音を出して測ってみました。写真2
写真に写っているスマホホルダーは純正品で今回購入の最高値品です。
結構手が掛かったものを無償で公開されてる方がたに感謝です。