書店で見かけたトラ技の付録(写真中央手前)に釣られて買ってしまい、部品を買おうかでも半田付けが難しそうだし、と逡巡してページをよく見たら、半田付け済の基盤(写真奥右)も買えて、ラッキーと注文しました。
でも届いた基盤を載せてみると、ヒートシンクが当たって取り付けできません。発売元が違うから仕方ないかとあきらめてヒートシンクを削りました。(写真奥左の左側)
何とか取り付けられました、チェ!です。
さてどんな動きをするのか、暇つぶしはこれからです。
2016年10月20日木曜日
eclipse
1年半前からandroidのアプリ製作で遊んでいます。
最初はeclipse+androidで、次はandroid studioです。
これからの標準とかでしたしeclipseはなんだかおかしくなってたので、studioをしばらく使いました。
がeclipseの方が見た目に慣れているので、何とか正常に戻しました。
eclipse androidの起動時のerrorの原因が以下のフォルダーでした。
c:\Android\android-sdk\system-image\android-23\android-wear
renameでrandroid-wearにしたけれどダメで引き抜いてデスクトップに持ってくるとerror解消。
中身はホルダーが2つ。ameabi-v7a と x86
いまはeclipse+androidで快適です。
最初はeclipse+androidで、次はandroid studioです。
これからの標準とかでしたしeclipseはなんだかおかしくなってたので、studioをしばらく使いました。
がeclipseの方が見た目に慣れているので、何とか正常に戻しました。
eclipse androidの起動時のerrorの原因が以下のフォルダーでした。
c:\Android\android-sdk\system-image\android-23\android-wear
renameでrandroid-wearにしたけれどダメで引き抜いてデスクトップに持ってくるとerror解消。
中身はホルダーが2つ。ameabi-v7a と x86
いまはeclipse+androidで快適です。
2016年10月11日火曜日
wifi trouble
つまずきはPCの無線ランが切れたことです。PIで使っていたUSBの無線ランアダプターを試しましたがダメ、とりあえず有線で接続していました。
今度は雑誌記事につられてPI3を買いました。右がPI3左がPI
無線ランが付いているので、と嬉しく期待しましたが、なぜか接続できません。OSを変えたりといろいろやりましたがダメ。ふと思ってスマホをテザリングで基地局にしたら一発でOKに。で
コミュファに付いている無線ラン基地局の電源をON/OFFしたらやはりOKに。
USBの無線ランアダプターを再度PCに入れて、今度はOK。やっと邪魔な有線が取れました。
PC付属のWiFi機能はダメなままですが、修理代よりはドングルの方が絶対安いと信じてます。
2016年10月10日月曜日
androidアプリのインスト
androidのapliを作るのにIDEとしてeclipseとandroid_studioを使っています。
実機試験にUSBで繋いだPCからandroid機にアプリを転送して動作試験をします。
IDEにコマンドがあるのでUSB接続したandroid機による実機動作に不便はしていませんでした。
ところが試しに使ってみたいと言う友人に進呈しようとすると、USB接続によるアプリ転送は意外にハードルが高いことに気づきました。
osが変わるとUSBの設定方法が変わります。
かといってPlayストアに登録するのも何やら面倒です。debugするわけではありません。
adb.exeとxxxx.apkを送った相手が横着してスマホで受信したら「そのまま動いたよ」ということです。で試しにxxxx.apkを添付したメールを送信してgmailで(スマホで)読むと、設定>セキュリティ>提供元不明のアプリの設定:onに、」と促されました。指示に従えば添付されたxxxx.apkがインストされアイコンが登録されます。adb.exeは不要でした。
実機試験にUSBで繋いだPCからandroid機にアプリを転送して動作試験をします。
IDEにコマンドがあるのでUSB接続したandroid機による実機動作に不便はしていませんでした。
ところが試しに使ってみたいと言う友人に進呈しようとすると、USB接続によるアプリ転送は意外にハードルが高いことに気づきました。
osが変わるとUSBの設定方法が変わります。
かといってPlayストアに登録するのも何やら面倒です。debugするわけではありません。
adb.exeとxxxx.apkを送った相手が横着してスマホで受信したら「そのまま動いたよ」ということです。で試しにxxxx.apkを添付したメールを送信してgmailで(スマホで)読むと、設定>セキュリティ>提供元不明のアプリの設定:onに、」と促されました。指示に従えば添付されたxxxx.apkがインストされアイコンが登録されます。adb.exeは不要でした。
2016年9月19日月曜日
2016年9月16日金曜日
ソリッド・クリエーター
以前産業用ロボットを紹介しました、第2弾。
3次元プリンターが華々しく登場しています、結構売れてるみたいで、つい欲しくなります。
そう言えばと思い出したのがソニーのソリッドクリエーターと言う3次元プリンターです。
当時は3次元プリンターという名称はありませんでした。紫外線レーザーとUV硬化樹脂を使ったものです。当然当時はUVレーザーはチューブですからデカい。どこかに消えたかなと思ったら、検索で出てきました。中古で出回っている様です。
3次元プリンターが華々しく登場しています、結構売れてるみたいで、つい欲しくなります。
そう言えばと思い出したのがソニーのソリッドクリエーターと言う3次元プリンターです。
当時は3次元プリンターという名称はありませんでした。紫外線レーザーとUV硬化樹脂を使ったものです。当然当時はUVレーザーはチューブですからデカい。どこかに消えたかなと思ったら、検索で出てきました。中古で出回っている様です。
2016年8月30日火曜日
もう一度f特
スマホにandroidのスペアナアプリを入れて、CDを再生して特性を手書きと言うのもなんだかな?
で、Xperiaのf特性測定アプリを作りました。
なんせMICは付いてる、CPUも液晶も性能は十分、で苦労の始まりです。
外部ファイルのFFTが動きません、ネットからFFTを探して直接javaを作りました。
何時ものように仕様を考えながらプログラムしてるのでまことに非効率で楽しい。
(仕事だったらこんなことできません)
最初の画面ではMICで拾った音声の波形とFFT結果を表示しつつf特をサンプルします。
FFTのピーク周波数のレベルを取得し記録します。
レベルはFFTのピークとアベ(全帯域のRMS加算)の2種です。
ファクションSWは
f特表示へ移動
f特取得結果のリセット:測定開始時に機能
アベレージ:
取得波形のon/off:見た目だけ
FFTの分解精度:1/10デケードと1/50デケードの切り替え
スレッショルドの取得:現行の暗雑音+15dB(設定画面で変更可能)にスレッショルド設定
f特表示画面では取得結果を表示します。
青がピーク緑がアベです。
ファイル画面で設定するリファレンスが黒線で表示されています。
これは周波数スイープを複数回測定したものです。
リファレンスは10秒毎のスポット(24点)です
ファクションSWは
戻る
ゲイン+:表示の拡大
ゲインー:表示の縮小
オフセット+:表示の上移動
オフセットー:表示の下移動
ピーク アベ 両方の切り替え
file操作へ移動
file画面では10個までの取得f特の記録ができます。
(画面紹介略)
fr?をタッチするとfileナンバーが設定されファクションSWが機能します
それぞれのコメントも記録できます
ファクションSWは
戻る
save:fileに記録します>その後戻ります
load:fileを読みます>その後戻ります
delete:fileを削除します
リファレンス設定
リファレンス削除
自宅のミニコンポを測ってみたら、測定データが揺らぎます。
マイク感度の自動調整が動いていました。
以下で設定を変えます。
設定・音と通知/アクセサリー設定/マイク感度:自動・高・中・低
最後にスポットの測定結果を見てください。
630が抜けています。SPとMICの位置関係で谷が出来て測定できていません。
で、Xperiaのf特性測定アプリを作りました。
なんせMICは付いてる、CPUも液晶も性能は十分、で苦労の始まりです。
外部ファイルのFFTが動きません、ネットからFFTを探して直接javaを作りました。
何時ものように仕様を考えながらプログラムしてるのでまことに非効率で楽しい。
(仕事だったらこんなことできません)
最初の画面ではMICで拾った音声の波形とFFT結果を表示しつつf特をサンプルします。
FFTのピーク周波数のレベルを取得し記録します。
レベルはFFTのピークとアベ(全帯域のRMS加算)の2種です。
ファクションSWは
f特表示へ移動
f特取得結果のリセット:測定開始時に機能
アベレージ:
取得波形のon/off:見た目だけ
FFTの分解精度:1/10デケードと1/50デケードの切り替え
スレッショルドの取得:現行の暗雑音+15dB(設定画面で変更可能)にスレッショルド設定
f特表示画面では取得結果を表示します。
青がピーク緑がアベです。
ファイル画面で設定するリファレンスが黒線で表示されています。
これは周波数スイープを複数回測定したものです。
リファレンスは10秒毎のスポット(24点)です
ファクションSWは
戻る
ゲイン+:表示の拡大
ゲインー:表示の縮小
オフセット+:表示の上移動
オフセットー:表示の下移動
ピーク アベ 両方の切り替え
file操作へ移動
file画面では10個までの取得f特の記録ができます。
(画面紹介略)
fr?をタッチするとfileナンバーが設定されファクションSWが機能します
それぞれのコメントも記録できます
ファクションSWは
戻る
save:fileに記録します>その後戻ります
load:fileを読みます>その後戻ります
delete:fileを削除します
リファレンス設定
リファレンス削除
自宅のミニコンポを測ってみたら、測定データが揺らぎます。
マイク感度の自動調整が動いていました。
以下で設定を変えます。
設定・音と通知/アクセサリー設定/マイク感度:自動・高・中・低
最後にスポットの測定結果を見てください。
630が抜けています。SPとMICの位置関係で谷が出来て測定できていません。
2016年7月7日木曜日
2016年5月4日水曜日
2016年3月29日火曜日
f特測定
Audioシステムのf特を測ってみたい、40年以上前に思ったことですが、
マイクとか低ひずみ発信器等々揃えても手間がと躊躇しつつ、いつの間にかの今です。
定年退職して暇有金無し、さてと思ったら世界は様変わり。
パソコンとスマホで出来ちゃいます。専用の買い物は100円。
100円ショップでCD-Rを買ってきます。
発信器ソフト(無料)をDLしてPCにインスト
写真がWG150の操作画面です。
1/3octごとにステップアップする正弦波をCD-RにAudio(16BIT44.1KHz)として焼きます。
接続&操作不要の高性能発信器がAudioシステムに組み込めます。
スマホ用のスペアナをDLしてスマホにインスト(無料)。
マイクはスマホ付属のを使います。
準備完了と思ったら、まともなAudioシステムがありませんでした。
でノートPCで音を出して測ってみました。写真2
写真に写っているスマホホルダーは純正品で今回購入の最高値品です。
結構手が掛かったものを無償で公開されてる方がたに感謝です。
マイクとか低ひずみ発信器等々揃えても手間がと躊躇しつつ、いつの間にかの今です。
定年退職して暇有金無し、さてと思ったら世界は様変わり。
パソコンとスマホで出来ちゃいます。専用の買い物は100円。
100円ショップでCD-Rを買ってきます。
発信器ソフト(無料)をDLしてPCにインスト
写真がWG150の操作画面です。
1/3octごとにステップアップする正弦波をCD-RにAudio(16BIT44.1KHz)として焼きます。
接続&操作不要の高性能発信器がAudioシステムに組み込めます。
スマホ用のスペアナをDLしてスマホにインスト(無料)。
マイクはスマホ付属のを使います。
準備完了と思ったら、まともなAudioシステムがありませんでした。
でノートPCで音を出して測ってみました。写真2
写真に写っているスマホホルダーは純正品で今回購入の最高値品です。
結構手が掛かったものを無償で公開されてる方がたに感謝です。
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