groove(溝解析ソフト)にCDモードを追加しました。
CDボタンを押すと同一条件の溝解析と入れ替わります
44.1k16bitで変換したPCM波形をFFTします。
dB設定で分解能が変わります。
予想では、有効ビットが少なくなる小レベルで歪が増えると思いましたが、
高域で階段波形になっても、高調波が発生せず
でも、全域(ノイズ)が増えてきます。
4kHz0dBの溝解析です。歪が3.9%です。
4kHz0dBのPCM解析です。歪が0%です
16bitフルですが周波数が高いと階段になります。でも歪は0%です
そこで周波数を下げて100Hzにすると綺麗なSINになりました。でも歪あり。