2007年3月28日水曜日
here we go!
ず~っと以前、初めてアメリカに出張したときのピザハットでのこと。ピザを持ってきたウエートレスがピザを置いて "here we go!"のかけ声今思えば「へい!お待ち」みたいなもんかと思います。同僚と二人で”へーー”っと感心しきり。その話をしたら名刺をトランプみたいに配って同じかけ声をしていたよ、とのこと。中西部では普通なのかな。それとお店で最初に言われるのが"may I help you?"だけど、後で聞いたら英国では"can I help you?"だそうです。そのころはまだ日本に直接電話ができずオペレーターを通さないと接続出来ませんでした。だから日本に電話がしたいときは"I would like to call Japan, over sea call serives please"と下手な英語でお願いしていました、その後呼び出したい番号を告げるんですがオペレーターによって質問の言葉が違うんです。どきどきモンでした。下手な英語の話題は一杯有りますが、マックのドライブスルーで注文の品が出てくれば合格なんて話を聞きましたが、ついにマックのドライブスルーには挑戦しませんでした。マックのカウンターで注文しようとしたら色々聞かれて、パテ以外の野菜の種類とかソースの事とかを聞いていたんですがよく分からず、日本のマックじゃ聞かれないなあ、とやはり感心。一応頼んだクオーターパウンダーが食べられたから良かった。最近の日本のマックじゃ見かけないけど米国のマックなら有るのかしら、クオーターパウンダー。その数年後フィラデルフィアに行ったときマックに入ったら黒人の小学生(だと思う)が店員をやっていて私のつたない英語が通じずホットチョコレートを頼むのに苦労しました。とにかく子供相手の会話は大変です、相手が分かろうと努力してくれない事が多いから。あのころは70マイル離れた都会に行かないと日本食材もないし日本食と言っても”べにはな”位しか有りませんでした。その後寿司屋ができてさすがインディ500の開催地は都会だなと思っていましたが、2001年からはいつも泊まるホテルの近くに寿司屋が店を出しました。9/11のテロの余波で開店が遅れましたが、ラーメンも食べられるのが結構感激です。米国で食べた寿司で旨いなあと思ったのはヨセミテの帰りに寄った所です。海外にいるときは舌が麻痺してるので正確な判断は出来ないかも知れませんが・・。日本人なのでニューヨーク・フィラデルフィア・シカゴ・インディアナポリス・アトランタ・サンフランシスコ・ロサンジェルス何処に行っても寿司屋(日本食屋さん)に入ります。まだまだローカルなところではボストン・ユージン・デトロイトなんかにも行きました。でもまともなラーメンに巡り会えたのはニューヨークだけです、それがなんと菊蔵ラーメンですけど。NYで食べると美味しい。1990年代後半からです何処に行っても寿司が食べれるようになったのは、ホントに日本食ブームに感謝。
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