2007年9月2日日曜日

陶器は長持ち

陶器は長持ちします
s52年の春、就職で引っ越しました。それまでは中野に住んでました。そのころ使っていたお皿とスープボールをまだ使っています。大きさも手頃だし、柄も気に入ってるので。名古屋から来ていた人のお父さんが輸入雑貨を扱っているとかで、もらったものです。その人は学校を卒業したあと司書になるために東京で勉強していると聞きました。西荻のアパートに住んでいました、何度か訪ねたことがあります。隣が有馬頼義(作家)の邸宅と言ってました。読んだこと無いけど。この食器s50年より前からズーッと使っています。30年以上使い続けているんですから丈夫ですね。千年以上経った陶器がお宝番組に出てきますが何処かに埋もれていたんでしょう、使ったらそんなには持ちませんよね。
同じ頃購入した砥石もまだ使っています。初めて購入した包丁と一緒に買った物です、確かブロードウエイを出たところにある金物屋でした。包丁は研ぐたびに減って、何代目かですが砥石の方は大して減らずに保ってます。

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