2007年6月18日月曜日

梅の季節

昨日(06/17)、梅の漬け込みを色々と。青梅を5Kgは梅味噌に3Kg、梅酢に2Kgを。少し熟したもの5Kgは梅干しに。宅配便での配送でしたが青梅は冷蔵で他は通常の便で届きました。届いたときは何故と思ったのですがあく抜きのために水中で放置した翌日には青梅が色づきかけていたので納得です。クール便でないと青梅が青く無くなっちゃうからでしょう。青梅のあく抜きは一晩、一寸熟した梅干し用は6時間位。流水で洗ってへたを取り布巾で拭いて乾燥してから漬け込みです。梅味噌はみそ、うめ、さとうの順番に積層です。適当な入れ物が無かったので2Kgと1Kgに分けてつけ込みました。どちらも積層は2段です。梅酢は梅を入れてからオレンジビネガーで瓶を満たしました。半日経つと下が空いてきたので梅が酢の中で浮き上がった様です。どきどき瓶を揺すってかき混ぜています。梅干しの漬け込み5Kgは初めて。以前に使っていた陶器の瓶では小さいのでその後に購入したホーロー引きの容器を使いました。重しが容器から出ちゃうのは初めてなので5Kgの経験が無いことが分かります。陶器の瓶を使っていたときは2Kgの漬け込みでした。漬け込みを増やそうと思いホーロー引きの容器を購入したのですがそのときも3Kgだったと思います。一粒の重量を量ったら30~40g程度でした。だから5Kgと言っても150粒程度ですから毎日食べたら1年保たない量です。最近お昼のお弁当におにぎりを持って行くので梅干しの消費量が増えたから沢山仕込まないと、です。土用干しまでカビの心配が続きます。

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